絵画レンタルはまだあまり知られておりませんが様々なメリットが有ります

絵画のレンタルと聞くと、一般的には余り知られていないと考えられますが、実はそのニーズは企業法人からショッピングモール、医療機関、美容関連業界、はたまた個人に迄広がっておりニーズがある事が伺えます。更に絵画のレンタルは、絵を描く側(アーティスト側)にとってもメリットが有り、日本の絵画等の芸術分野のすそ野を広げる意味でも効果があると考えられております。

先ずニーズですが、企業や法人等では会議室や廊下等、殺風景な場所の雰囲気を変えてくれる狙いがあると考えます。良い絵画で有れば、その絵画の話から商談などがうまく行くケースも考えられます。ショッピングモール等では日頃から家族連れで賑わっておりますが、廊下の一部等に絵画を飾り、買い物中の一休み等目を休めるのには良いかと考えます。又、医療機関等の場合には、特に小児科や歯医者等小さなお子様に絵画を見せてあげる事で、気持ちを落ち着かせたりする事も出来ます。とにかく絵画がその場にいる人の気持ちを和らげてくれる効果が大きいと考えられます。
通常は絵画を購入する事で財産にもなりますが、レンタルの場合には、その時その時のニーズに合わせ絵画を自由に選択し交換して行く事が出来ると言うメリットが有ります。

又、アーティスト側からしてみると、たくさんの絵画を描いており、その絵画の管理や保管場所の問題が出てきますが、もしも下記のようなレンタル会社と契約を取れれば、絵画の管理や保管はレンタル会社に委託できますのでメリットが有ります。更にそのレンタル作品の中から、良い作品の掘り起こしや個展の開催等アーティストとしての芽を出せる可能性も有ります。

絵画レンタルはこの様なメリットがあるにも関わらず、現在では極僅かの方々が利用するに過ぎません。日頃の仕事の場やご家庭等で何らかの変化を付けて見たい方には、是非絵画のレンタルをお薦めできると考えます。レンタル料金は絵画の大きさ等によって異なってきますが、個人向けで有れば2000円/月からでもレンタルが出来る様な物も有ります。

東京・東中野を初めて散策してみる

東京・東中野の東京黎明アートルームへ初めて行ってきました。東中野の閑静な住宅地の一角にある、隠れ家のような、小ぢんまりとした感じの美術館です。他の美術館で東京黎明アートルームのパンフレットをもらうことがあったので、どんなところなのか興味を持ち、行ってみようと思ったのです。
東京黎明アートルームでは月ごとに企画展を開催していて、私が行った2017年6月の展示は「西湖勝覧図屏風 池大雅 & イロイロ肥前磁器」でした。

展示室は1階と2階にあり、私はまず2階の展示室から見て回ることにしました。2階の展示室には菱川師宣の絵と18-19世紀に朝鮮で作られた壺、宗教家・美術収集家の岡田茂吉の書が展示されています。菱川師宣の「伊勢物語図 初冠」と「布袋唐子図」は、代表作「見返り美人図」とは違った乙な味わいがありました。朝鮮で作られた「白磁壺」「青花龍文壺」はとにかく大きく、制作も保存も大変そうな感じです。岡田茂吉の作品は、書になじみのない私でもわかりやすい内容でした。

1階の展示室には、肥前磁器をはじめとする国産の陶磁器、アジア諸国の仏像、それに池大雅の作品がありました。
圧巻だったのは、やはり池大雅の「西湖勝覧図屏風」です。作品のサイズが大きいので、少し離れたところから全体像を眺めて、近くで見て細かな描写をじっくり見るという、2通りの楽しみ方ができました。
アジア諸国の仏像は、日本の仏像とはどこか違った、エキゾチックな雰囲気でした。仏像に囲まれた中にいると、厳粛で敬虔な気持ちにさせられます。古九谷様式、柿右衛門様式、鍋島焼といった肥前磁器は、作られた年代が下るにつれてデザインが洗練されていくような感じです。
同じスペースには常設展示の伊賀焼、信楽焼、仁清や乾山の作品などもあって、それぞれの個性が際立っていました。

東京黎明アートルームでの展示の特徴は、とにかく解説が丁寧なことです。素人にもわかるように易しい言葉使いで、難しい用語には必要に応じてルビを振ったり、カッコ書きで中期を付け加えたりしていました。より多くの人に来てもらい、美術に親しんでもらおうとする工夫がうかがえます。

アートルームを出た後は山手通りに出て、中野氷川神社へ行ってみることにしました。東中野は初めてなので、もう少し散策してみたいと思ったからです。山手通りを中野坂上の方向へしばらく歩くと、鳥居と参道が見えました。それなりに規模が大きく格式の高い神社のようです。
鳥居をくぐって境内を歩くと、左手に拝殿、右手に境内社がありました。拝殿は比較的新しい感じでしたが、旧中野村の総鎮守だったという風格が漂っていました。境内社は御嶽神社、北野神社、稲荷神社、塩竃神社などがあり、古い社殿と新しい賽銭箱が何とも対照的でした。このほか境内のあちこちに、大小・新旧さまざまな石碑がありました。中野氷川神社は、見どころがいろいろある神社だといえそうです。私が行った日は暑かったので、木々に囲まれた境内にいるだけでとにかくほっとしました。

さて神社には、山手通りとは違う方向にも鳥居がありました。どうやらこちらがもともとの参道のようです。鳥居をくぐって石段を下りると、また鳥居がありました。その先は石畳の参道です。参道の両側には並木があり、歩いていて気持ちが落ち着きました。参道の端にはさらに鳥居がありました。この鳥居が一の鳥居で、石段の下にあるのが二の鳥居、石段の上にあるのが三の鳥居ということになります。中野氷川神社がそれなりの格式を誇っていたことを、改めて実感できました。
一の鳥居に着いたら、右に曲がって山手通りに出て、東中野駅へ向かって歩きました。そして「知らない街を歩いてみて楽しかった」という余韻に浸りながら、電車に乗って帰りました。

我が家の一大目標!新築一戸建て住宅

我が家は夫、長男、長女、犬、私の4人+一匹家族です。長女が中学入学を期に住んでいるアパートが手狭になってきたので家族会議の結果、戸建てに住むという話になりました。
アパートは2LDKですので出来ればそれぞれに部屋が与えられ、なおかつ犬が快適に住める広いリビング、風通りの良いお風呂場や玄関の広さと色々な意見が出てきました。

建売か注文かの意見もでましたが、夫は条件が合えば建売可という方向になりました。

まず毎週入って来る新聞の家の広告を家族で物色。それぞれ色々な意見が出た中で娘が「引っ越しをするなら転校しない場所」と言ってきたのです。確かに中学入学してすぐ転校は子供にとって一番嫌な事だと思いました。そうなると今見ている広告では近所にはありませんでした。
戸建ては人にもよりますが憧れる住居だと思います。子供がいる家族ですと大きくて広い庭があると尚更です。念のため1ヶ月広告を見ていましたがナカナカ条件のあう戸建ては見つかりませんでした。
それから2週間後、意を決して家族で不動産屋へ出向きました。娘の条件にあった場所の新築一戸建て希望と担当者の方のお話しました。すると担当者の方がとある物件を提示してきました。

それは思いのほか今住んでいる場所から近い所の物件でした。アパートから徒歩10分ほどの所にあったのを我々家族は全く気付かなかったのです。
間取りや外観等写真で見たところそんなに悪い条件では無かったので早速現地に出向きました。

周囲は畑で建売が4棟建築中でしたが、モデルハウスを見学させてもらうと4LDKの駐車場2台可で小さな庭が付いていました。
長男、長女はまだ買うか買わないかの時点で自分達の部屋を決めていました。そのくらい二人とも興奮をしていたのです。夫も何となく顔に笑みが浮かんでいます。

予算的には若干オーバー気味でしたが、子供達をみていたら主が「予約するか」と言ってきたのです。
あまりにも即決すぎて開いた口が塞がりませんでしたが、気が変わらないうちにと思い1週間後に契約をしました。
住めるまでには約半年程掛かりましたが、家族一眼となって倹約したおかげで今では4人+1匹が笑顔で新居に住んでいます。

仕事は4日目に体力の限界が来る

私は以前、月金で会社に勤務していた時、木曜日になると体力の限界を感じていました。
金曜日になると、明日は休みという気持ちがあり、気力だけで仕事をしていたような気がします。

その為、1週間の中でも4日目の木曜日が一番きつく感じていました。
月金ではなく、シフト制の仕事をしていた時は、週休二日制でしたが、3日仕事をして、1日休みというサイクルでした。

1日しか休みがないのは残念でしたが、3日仕事の後に休むことができたので、体力的には楽だったような気がします。
5日仕事をして、2日休むのと、3日仕事をして1日休むのを比べてみると、どちらもメリットデメリットがあります。

しかし、個人的にはやはり後者の3日仕事をして1日休む方が自分には向いているのではないかと思っています。
今は自分で仕事のスケジュールを決められるようになり、できるだけ自分のやりやすいように日程を組んできました。

時にはまったく休日を設けずに、毎日仕事をするという時期もありました。
しかし、体力や精神力が続かずに、途中で体調を崩してしまうことがほとんどでした。

きちんと仕事をこなしていくためには、しっかりと休むことが大切だということを身にしみて感じました。
そこで、今では3日仕事をして、1日休むというスケジュールにしています。

仕事は自由に設定できますが、家事は年中休みなしです。
さらに、年末年始やお盆など、帰省客がある時はいつも以上に忙しくなってしまいます。

それを考慮すると、やはり仕事だけでも、きちんとメリハリを付けてやったほうが、結果的には長続きさせることができると思いました。
実際にしっかり休んだ後の方が仕事は捗りますし、時間の無駄使いを防げるようになりました。

今後は家事も含めて、毎日の過ごし方をさらに過ごしやすいように変えていきたいと思っています。
季節や気温、体調など、様々な要素が絡んできて、スケジュールが変わることもありますが、なるべくフレキシブルに対応できるようにしたいと思っています。

定期検診で見つけられなかった虫歯と難抜歯

下の子妊娠中から七年間、下記のかかりつけの歯医者で三ヶ月に一回定期検診をしていました。
三ヶ月に一回って、結構な頻度だし、お金もかかるし…と思っていたのですが、歯は大切と思い真面目に通っていました。私には、歯茎の中で斜めに埋まったまま生えている親不知があったのですが、そこの歯茎がある時腫れてきました。腫れるようなことがあれば、抜いた方がいいと行きつけの歯医者で言われていたので、覚悟を決めて歯医者に行かなければなと思いました。

かかりつけの歯医者は口腔外科ではなかったため、口腔外科のある別の歯医者に行き色々と検査をしました。
歯のCTを撮影したところ、斜めに埋まったまま生えている親不知はもちろんのこと、銀歯の下の虫歯まで発覚。しかも結構な虫歯で神経までぎりぎりのところだったそうです。

ショックでしたね。
私に痛みなどの自覚症状がなかったためか、定期検診ではCTを撮ることがなかったんですよね。
三ヶ月に一回定期検診に行っていたのはなんだったんだろう。と、しばらくは茫然としました。虫歯が酷かっただけに。
でも、落ち込んでばかりもいられないので、親不知と虫歯の治療開始。まずは親不知を抜いてから、虫歯の治療に取り掛かることになりました。
歯茎に埋まってる親不知の抜歯については、腫れるだの熱が出るだの痛いだのと、マイナスなイメージしかなくてドキドキしていました。
上の親不知と下の親不知の二本を同時に抜くことになりました。まずは下の親不知から抜きました。
歯をドリルのようなもので砕いているのがわかりました。口の中に粉々になった歯が散らばってるし。下の親不知がやっと抜け、次は上の親不知に取り掛かりました。上の親不知、一瞬で抜けました。

抜くのに30分くらいかかると言われていたのですが、その30分は下の親不知のことだったんだなと思いました。
恐るべし、歯茎に埋まったままの親不知。

その後、痛みはあるものの痛み止めを飲めばしのげる痛みだし、腫れもしなかったしで噂のような事にはならずホッとしました。
最後は例の虫歯の治療です。これがほんとに痛かった。何とか神経の治療をせずにすみましたが、神経が透けて見えているらしいので本当にやばかったです。
歯茎に埋まってる親不知の抜歯より虫歯治療の方が痛いって…と思った出来事でした。

アロマの香りに癒やされました

最近クーラーを使い始めました。基本的に夜寝るときだけ使っています。
ところで最近、知り合いからアロマオイルをもらいました。ラベンダーの香りです。前にアロマオイルに興味があると話したら、もう使わないからとくれたんです。

しかし我が家にはアロマランプもアロマディフューザーもありません。そこでクーラーの風が出る辺りに、アロマオイルを垂らしたティッシュをくっつけてみました。

風の力で室内にアロマの香りが広がるんじゃないか、と期待したわけです。
そしたら期待通り、ラベンダーの香りが部屋に漂いました。ラベンダーの香りは好きなモノだったので、なんだか癒やされた気がします。
アロマにはリラックス効果があるとは聞いていましたが、実は半信半疑だったんです。だから予想以上に癒やされた気がして、正直驚きました。
好きな香りをかぐとリラックスできるのは真実ですね。もっと早く試せばよかったと思います。
試してみたいという理由でアロマオイルを買うのは不安だったので、たまたまとはいえ知り合いにもらえてよかったです。友人には今度カフェでコーヒーでもおごることにします。

今度別の香りも試したいので、お店で探す予定です。好みの香りが見つかりますように。

トナーの秘密

家にプリンターがある方も少なくないと思いますが、結構トナーって高いですよね。
最近はトナーカートリッジの再生やリサイクルも盛んになってきてますが、それでもそこそこのお値段します。
小さいし、プリンターを良く使う人であれば、トナーを使い終わるのがかなり早いと思いますが、それなのに、比較的高い値段がします。
だから、安いお店に行ってトナーをまとめ買いするなんてことを昔は私の実家ではよくやっていましたが、これって普通の事なんだということを就職してから知りました。

プリンターやコピー機を扱う会社に就職していたので、もちろんトナーも売っていました。
もちろんプリンターやコピー機の方がトナーよりは値段が高いのですが、実は、機械の方が実質高くないのです。
例えば、2万円くらいで市場に売っているプリンターはディーラーさん価格(原価よりちょっと高めの金額)で、1万円を裕にきります。
原価ともなると、数千円ではないでしょうか。

ですが、トナーというのは原価も結構高いです。市場で1000円くらいで売られているトナーであれば、ディーラー価格で7,800円ですから、ほぼ利益が無いです。

だからこの業界では、「トナーが一番高い商品だ」と言います。
ただ、1本あたりに対する利益が無い分、トナーというのは、定期的に無くなってしまうものですから、また新しいトナーを買うということをし続けなければいけません。

しかも、それがカラープリンターであれば、トナーの数は4種類となりますから、トナーは一変に無くらないものだとしても、あるペースで何かしらの色のトナーが無くなるのですから、それを買うことになります。
そうなると、1本あたりの利益が少ないトナーであっても、結果的には非常にもうかるということになるのです。

とはいえ、月末に目標の売り上げにするためには、やはりトナーを裁くよりも、単価の高いコピー機やプリンターをディーラーさんに買ってもらって、売り上げ目標を達成するというようにします。
でも、実際の所、トナーのお陰で常に会社の利益があると言ってもいいかもしれません。

やっぱり健康第一でいきましょう。

私はアラフォーです。うん、若くないのはわかる。走ると息切れ、階段の上りで腿は震えて、鉄棒で裏腿が伸びて痛くなります。いつのまにか老いが始まっているのでしょうか?なんとも悲しい現実です。そんな私に追い討ちをかける出来事がありました。

パートで立ち仕事しています。そのせいか、わかりませんが、血尿とタンパクが2ヶ月ほど続いています。癌で、父親をなくしているので、私は病気恐怖症です。毎年胃カメラや大腸検便していました。が、やはり気になって病院に行きました。原因は腎臓の炎症かもしれないとのことでした。知っていましたか?腎臓は、治療法を特定するために腎臓生検という、腎臓の組織をとる検査があります。

私はそれをすることになりました。はあ、気が重いったらありゃ、しないですよ。しかし、子供や家庭があります。治療法を病名を知る必要があります。

その検査から次の治療法がわかるなら必要でしょう。ということで2泊3日ほどの入院しました。
本当に怖かったです。何するか想像つかない上に生検をしたら、ベッドで6時間以上仰向けに寝て、寝返り禁止です。腎臓の中は血管だらけで、ちょっとした動きで出血したら、治りが悪くなります。

なんてこった!私は’0才になった年に入院もしたし、アラフォーになったとたん、この体の衰えようにはさすがにへこみました。
退院してからも激しい運動、重い荷物は持てません。ゆっくりと家で過ごしました。唯一、久しぶりに母に甘えてショッピングモールで買い物しました。子供が学校に行っている間に、自分にご褒美ですね。

母にいろいろ買ってもらいました。普段は買わないブランドをみてまわり、昼もゆっくりご飯食べました。あまりたくさんは歩けないからゆっくりみて、休憩で良かったです。まだ検査結果は出ませんが、頑張った自分をまずは誉めて、次に体調に合わせた新しいパートを探して心機一転です。
家族には感謝します。さあ、次のステップにいきますよ。まだまだ、寝てるわけにはいきません。

サラリーマンから飲食店オーナーに

私が起業したのは、26歳の時でした。始めは、大学の先輩から誘われたのがきっかけでした。先輩は保険会社に勤めているサラリーマン、私は広告代理店に勤めていました。起業当初は、サラリーマンをしながからの準備で、仕事の合間に税理士の元に通い、事業計画と初期費用の借り入れについて計画を練りました。

たまたま、税理士が金融機関に知り合いが多く、未経験の業種でしたがなんとか800万の借り入れの承認までこぎつけました。あとは、事前に貯めておいた300万を使い1100万円の資金で事業を始めるに至りました。店長は外部から、採用しました。最初の半年は、サラリーマンをしながら店の経営を行い、体力的にも非常にキツかったです。

その時は、軌道に乗って早く脱サラをしたい一心でした。開店当初は、そこそこ客入りも良く若干の利益が出ていましたが次第に赤字になる月も出てきて、資金繰りがギリギリの状況でした。素人で飲食店をやることは難しく、途中閉店も考えるほどでした。その時に助けてくれたのが、サラリーマンの時に仲良くしていた飲食店のオーナーです。

国内だけではなく、アメリカでも会社を設立して手広く事業をやっておられる方です。
店づくりから、具体的な改善策まで一緒に考えてくれて、店の状況も徐々に改善してきました。やはり、素人が飲食店を想像で経営するのは非常に難しく、アドバイスをしてくれる人の存在はとても大きかったです。色々とスタートは大変なことも多く、考えるほど甘くなかったですが今まで培った人脈に助けられました。今では何とか軌道に乗り、無事に飲食店経営者として脱サラに成功しております。今後も、困難な事態に直面することもあると思いますが、周りにアドバイスをしてくれる存在もあり、何とかやっていけそうです。

やっぱりあのころの友達最高だわー。

先日、高校の同窓会がありました。5年ぶりぐらいの同窓会だったのでちょっと気合いをいれてメイクしてたらやりすぎたお水のお姉さん風メイクになり出かける間際パパに爆笑されてしまいました。
そんなに笑わなくってとおもながら息子を見ると2歳の息子にはポカーンとした顔でただただこっちを見てました。
見てたというか固まってた感じです。

急いでメイクやり直してこの日のために買った新しい靴を履いていざ同窓会へ。
我が家(実家)は本当に中流家庭だったのですが私立のお嬢さん学校だったこともありみんな今でも華やかだわー。
たくさん人がいるから当時仲良しだったグループがなかなか見当たらないな。

とキョロキョロしてたら「久しぶりー。」と後ろから抱き着いてくる人がいました。
顔を見てもだれだかわからない、、。抱き着いてくるぐらい仲が良かったはずなのに。
「ごめんなさい。間違えました。」やっぱりー。全然知らない人でした。
ようやく友達を見つけれたのは会場入りして15分もたったころです。
本当に久しぶりなのに昔の友達ってすぐにその当時のノリにもどれるものなんだなぁ。とおもいながらみんな少し歳はとって結婚したり、出産したり、役職がついたりしてるけどあのころのノリのまんましゃべるしゃべる、食べる食べる 飲んではまたしゃべっていました。

2次会に行く時間になって本当は1次会で帰る予定にしていたのですがどうしてもこの場からまだ帰りたくない思いがあって旦那に電話してみたら以外にもすんなりOKでました。

2次会はカラオケスナックでした。
正直カラオケスナックかー。って思ってたらなんとその店のオーナーママさんがその当時クラス委員も務めてた真面目女子でした。

いやいやどんな流れがあってこういうことになってるのか彼女の半生を聞きながら皆で泣く、歌う、飲む 泣く 食べる 笑うの繰り返しでした。
子ども産んで久しぶりの夜遊びOKくれた旦那さまに感謝です。
こんどから旦那の飲み会もあんまりうるさく言わないであげようと誓った私でした。