気軽におうちに飾れる!キュートな「マカロンリース」を手に入れよう!

ピンクやオレンジ、パープル…カラフルで可愛いスイーツと言えば「マカロン」ですよね。

フランスで生まれたお菓子のマカロンは、日本に上陸してからそのかわいらしさで日本人女性を虜にし、今では多くのお菓子屋さんでマカロンを取り扱っています。

そのマカロンですが、あまりに見た目が可愛らしいために「雑貨」として作られることも増えてきました。今では粘土を使って簡単にマカロンを作ることができるキットも発売されています。確かに、見た目がこれだけ可愛いお菓子ならインテリアとしてお部屋に飾りたくもなりますよね。

そのマカロンと、お花で作った「リース」を組み合わせた「マカロンリース」も人気。「マカロンロース」を知っていますか?これは女子のお部屋に飾りたくなる、とっても素敵なインテリアアイテムです。

〇季節問わず飾ることができる「マカロンリース」をお部屋に…!

最近はシャービック風なインテリアを好む女性が増えていますが、このような空間にぴったりのアイテムが「マカロンリース」。綺麗なお花を使ってリースを作り、その間にフェイクのマカロンを付けたとっても可愛いインテリアアイテムです。

販売されていることもありますが、より自分に合ったものが欲しいという場合はハンドメイドも可能。お花とマカロンのバランスを考えながら、どんな配置でリースを作るのかがセンスの見せどころです。凝った人だと、マカロンから紙粘土で手作りをして作るそう。季節に応じて色々なマカロンリースを作ってみてもいいかもしれませんね。

おうちにひとつあるだけで、華やかになるマカロンリース。ぜひおひとつ飾ってみて はいかが?

探し物が見つかって気まずい


旦那が保険証のコピーが必要だからと言っていたので、貸しました。
その後、病院に行くことがあって、受付の時に診察券と保険証を出そうとしたところ、保険証が見つからなかったのです。
いつもなら財布の中に入れているはずなのですが、それがなくて、旦那に貸したことを思い出したのです。
保険証がないと、一旦は自費になると言われたので、すぐに見つかる自信もなく、引き返しました。
少し風邪症状がある程度だったので、病院に行かなくても、ドラッグストアで薬を買って帰れば良いと思いました。
そして、帰宅してから、旦那に保険証がないと言ったところ、返したはずだと言ってきたのです。

私は、貸した記憶はありましたが、返してもらった記憶はありませんでした。
でも、妙に旦那が自信満々だったので、何だか腹立たしくなってしまったのです。
旦那に保険証を貸してさえいなければ、こんなことにはならなかったのですから、ヒョウヒョウとしている態度にカチンときました。
だから、旦那にも探すようにきつく言ったのです。
しかし、その後自分のバッグの中を探してみたら、保険証が見つかりました。
旦那にあんなに強く言ってしまったので、見つかったとも言い出せず、気まずいです。

朝のニュースで思ったこと

こんにちは~!!ただいま、お散歩から帰ってきました。帰宅してからコーヒータイムでウェブ上の記事を拝読させていただいています。
さきほど、ある大手メーカーさんの「追い出し部屋」が解消された…というような記事に目が留まりました。理由は、ぶっちゃけ自分が好きなメーカーだからです。普通のおばさんから好きと言われても特段なんとも…と思われるかもしれませんが、ものすごく「追い出し部屋」ってマイナス・イメージを超えたイメージを受けました。
というのも、“”夏休みに地方や地域の皆さまに新製品のご挨拶♪イベントにご招待しま~す!!“”風な催し物に出向いた時に、「こんにちは~」や「よかったら、どうぞ~!!」みたいなお接待をしてくださる方々は、とても感じがいいからです。お客さんと間近で話をするのでお洒落な感じで垢抜けている男性ときれいな女性に、もっとかわいいバイト?の誘導係のお姉さんの印象があるので、「追い出し部屋」ってひょっとして実態はえげつないの?と思ってしまいました。(うん、そうだよって聞こえてきたら驚いてしまうかも。)
でも、確かに、私も商売人の家なので、業績不振でどうにもならない時に人員調整をするのはいたしかないことなのかな…と思います。それよりも、その「追い出し部屋」が解消になったということは、きつかった時が抜けたというお知らせでもあるので、道なりに沿って他のお店も仮にそんな事実があったとしてもいい方向に向かっているのかなあ~と思いました。うちごろさん(内部の方々)でギスギスするより、快晴のいいお天気みたいに「今日の仕事は、よかったわ~!」って思えるほうがいいですね。

それでは、今日も1日ハッピーで♪

絵画レンタルはまだあまり知られておりませんが様々なメリットが有ります

絵画のレンタルと聞くと、一般的には余り知られていないと考えられますが、実はそのニーズは企業法人からショッピングモール、医療機関、美容関連業界、はたまた個人に迄広がっておりニーズがある事が伺えます。更に絵画のレンタルは、絵を描く側(アーティスト側)にとってもメリットが有り、日本の絵画等の芸術分野のすそ野を広げる意味でも効果があると考えられております。

先ずニーズですが、企業や法人等では会議室や廊下等、殺風景な場所の雰囲気を変えてくれる狙いがあると考えます。良い絵画で有れば、その絵画の話から商談などがうまく行くケースも考えられます。ショッピングモール等では日頃から家族連れで賑わっておりますが、廊下の一部等に絵画を飾り、買い物中の一休み等目を休めるのには良いかと考えます。又、医療機関等の場合には、特に小児科や歯医者等小さなお子様に絵画を見せてあげる事で、気持ちを落ち着かせたりする事も出来ます。とにかく絵画がその場にいる人の気持ちを和らげてくれる効果が大きいと考えられます。
通常は絵画を購入する事で財産にもなりますが、レンタルの場合には、その時その時のニーズに合わせ絵画を自由に選択し交換して行く事が出来ると言うメリットが有ります。

又、アーティスト側からしてみると、たくさんの絵画を描いており、その絵画の管理や保管場所の問題が出てきますが、もしも下記のようなレンタル会社と契約を取れれば、絵画の管理や保管はレンタル会社に委託できますのでメリットが有ります。更にそのレンタル作品の中から、良い作品の掘り起こしや個展の開催等アーティストとしての芽を出せる可能性も有ります。

絵画レンタルはこの様なメリットがあるにも関わらず、現在では極僅かの方々が利用するに過ぎません。日頃の仕事の場やご家庭等で何らかの変化を付けて見たい方には、是非絵画のレンタルをお薦めできると考えます。レンタル料金は絵画の大きさ等によって異なってきますが、個人向けで有れば2000円/月からでもレンタルが出来る様な物も有ります。

アロマの香りに癒やされました

最近クーラーを使い始めました。基本的に夜寝るときだけ使っています。
ところで最近、知り合いからアロマオイルをもらいました。ラベンダーの香りです。前にアロマオイルに興味があると話したら、もう使わないからとくれたんです。

しかし我が家にはアロマランプもアロマディフューザーもありません。そこでクーラーの風が出る辺りに、アロマオイルを垂らしたティッシュをくっつけてみました。

風の力で室内にアロマの香りが広がるんじゃないか、と期待したわけです。
そしたら期待通り、ラベンダーの香りが部屋に漂いました。ラベンダーの香りは好きなモノだったので、なんだか癒やされた気がします。
アロマにはリラックス効果があるとは聞いていましたが、実は半信半疑だったんです。だから予想以上に癒やされた気がして、正直驚きました。
好きな香りをかぐとリラックスできるのは真実ですね。もっと早く試せばよかったと思います。
試してみたいという理由でアロマオイルを買うのは不安だったので、たまたまとはいえ知り合いにもらえてよかったです。友人には今度カフェでコーヒーでもおごることにします。

今度別の香りも試したいので、お店で探す予定です。好みの香りが見つかりますように。

ペットタクシーを利用した体験談

私は車を持っていませんがペットタクシーを利用した当時はポメラニアン1匹、シェットランドシープドッグ1匹を飼っていました。
1匹を病院に連れて行くと1匹がヤキモチをやくので同時に連れて行かなくてはいけません。
しかし、ポメラニアンは小さいし、年寄りだったので、シェットランドシープドッグの体の大きさ、若いが故の元気の良さにストレスを感じるようで、一緒に外に出す場合はポメラニアンを抱っこしてシェットランドシープドッグは歩かせて出かけていましたが、やはり病気のポメラニアンを抱っこしている状態で力の強い子の散歩は難しく、動物病院でペットタクシーを紹介してもらいました。
早速その帰りに利用させてもらいましたが、私が利用した会社ではビニールシートみたいなシートをひかれていて、粗相した時や抜け毛などにも対応した内装にしてありました。

私は動物が好きだし、ペットタクシーはペット好きな人のタクシーだと思っていたので、この対応に少々不快感を覚えました。
のちのち聞いた話ですが、私が利用した会社は普通のタクシーがペットを乗せる時にビニールシートをひいている様だったので、普通の方やアレルギーの方がのちのち利用することを考えたら仕方ないことだったのかな?と思いました。

もし粗相をしてしまってもビニールシートを取り替えるだけで済むのでその点も気を使い過ぎずに利用できるので今まで気を使って使えなかったタクシーを使える様になったことはとても助かりました。
運転手もとても対応が良くて、病気の犬を気遣ってくれて、がんの腫瘍から異臭を放っていたのに全く文句も言わずにむしろ犬達が寒くないか?などの心配をしてくれました。

今はポメラニアンがいなくなって、シェットランドシープドッグだけになったので病院も簡単に行ける様になりましたが、歩いて行くことが大変な時はまた利用させていただきたいと思っています。

私、恥ずかしながら顔が大きくて悩んでいます。

遺伝的なもののようで、家族全員が大きい顔をしているのです。
だから、自分の大顔に気付いたのは、大人になってからのこと。
だって、みんな顔が大きいんだから、家族写真では気付けませんよね。
そして、子供の頃は顔の大きさなんて欠点だとは思ったりしないし、成長すれば整うものだと思い込んでいましたから。

でも、友達と並んで写真を撮ると、自分だけ遠近感がおかしいと気付いてしまったんです。周りのみんなは「そんなことないよ~」なんて言ってくれますが、多分気を遣ってくれているんでしょうね。
それからと言うもの、顔の大きさは私のコンプレックスなのです。

しかもさらに困ったことに、旦那の家族が、旦那も含めて遺伝的に顔が小さいのです。
そのせいで、結婚式の集合写真は面白いくらいに顔が大きい人と小さい人に分かれてしまっているんですよね。

私の顔が大きいのは、太っているなどではなく、骨格的なものなので、ダイエットなどは無意味。
小顔矯正エクササイズや、矯正器具でどうにかするしかありません。
世間には、小顔矯正サロンなんてものもあるんですね。

とりあえず、今は「かっさ」を使って顔をマッサージし続けていますが、これはむくみ解消の効果で顔を小さくするものらしく、骨格に働きかけるものではなさそうなので、気休め程度というところですかね。

あとは、ご飯を左右バランスよく噛むようにして、かみ合わせを良くして、顔を小さくするという方法も試してみています。
これは、気を抜くとすぐ片噛みになってしまいがちなので、かなり意識してご飯を食べています。そのせいで、あまり味わっている余裕が無くなってしまったような……。

やっぱり、小顔矯正サロンなんかも考えた方が良いんでしょうか?
きっとお金がかかるんでしょうが、コンプレックスが改善されるんなら安いものなのかもしれません。

しかしながら、人生一番の晴れ舞台である結婚式が、しっかり写真で大きな顔の証拠を残されてしまったので、これから小顔になっても……という気持ちもあります。

うーん、どうしたものでしょう。悩みます。

絵画そして表現というものを私なりに考えてみました。

教育現場で働いていた頃です。美術の教師だったのですが、毎年配布される教科書には必ずピカソのゲルニカが紹介されていました。他にもモネ、ルノアール、セザンヌ、ゴッホなど西洋美術を中心とした絵画が中心だったような気がします。

西洋絵画の美術史を紐解いていくと、宮廷画家の時代からルネッサンスを経て、画家が画家の思いをもとに、自身の意志と意欲によって表現される時代へと変化していきました。あまりにも大まか過ぎてはいますが、宮廷のための画家から画家自身の表現の価値が重んじられるようになったと理解しています。

文化は必ずどこかで接点を持っているようです。フランスで育まれた様々な表現、とりわけ印象派の表現方法は日本に黒田清輝によって伝えられたという説があります。一方では黒田清輝によって印象派は歪められて伝えられたという説も聞いたことがあります。絵画表現の流れは、フランスの印象派以降に限って言えば、大変興味深いものがあります。「へっぽこ絵描き」と揶揄されていたセザンヌの物を見る、描くという追及は、キュビズムを生み出し、多くの画家に影響を与えます。

ピカソはキュビズムの完成者と言っても過言ではないと思います。キュビズムの表現の根本になっている、物を一方向から見た物の姿だけではなく、様々な角度から見た姿を、一枚のキャンバスに集約し、物の本質として表現するという革命的な表現方法は、その後の絵画にも影響を与えます。キュビズムは抽象絵画へとつながって行きました。また抽象表現には「熱い抽象」と呼ばれるカンディンスキーの表現の端を発した流れと、モンドリアンの表現をルーツとする「冷たい表現」と呼ばれる二つの流れに分けていく考え方も取られています。おそらくデザインの表現にもモンドリアンの表現方法は影響を与えているものと思われます。第二次世界大戦をはさんで繰り広げたれたダダ、シュールレアリスムも現代に通底するものでしょう。さて、私のことになりますが、20代から今の50代まで、ずっと絵を描いています。若い頃から抽象表現に惹かれてきました。自分でもその理由はつかめないのですが、次のエピソードは若かった頃の私の心に強く影響を与えたのではないかと思います。

それは、抽象表現に入った頃のピカソの「アヴィニオンの娘たち」を見た友人が「ガソリンを飲んで描いたような絵だ」(趣意)と、ある意味酷評したのに対し、ピカソが抽象表現を見る際には「小鳥のさえずりを楽しむように見て欲しい」(趣意)と答えたというエピソードです。この言葉には視覚的なものの中に音楽的な感性を求めていると思えます。音楽はその意味で最も抽象的な表現だと思いますが、ピカソが望んだのは、頭で理解しようとばかりはしないでほしいという意味も含まれていたように思えるのです。私は音楽も好きです。抽象絵画も好きです。私の心の中に、自由な感性による表現の魅力を求める思いがあるのかも知れません。一概にくくって言えることではありませんが、描き手の表現と、見る人との関係が触発の場となり、ひいては見る人の心に光が届く、そのようなものが「表現」にはあるような気がします。音楽家のシューマンが「美しいものは人の心の闇に光を届ける」(趣意)と言ったのは、美しいものを受け取る側だけではなく、彼自身の心の闇が、彼自身の表現によって彼自身の心の闇に光を届けるという意味にも取れると思います。絵画から音楽の話になりましたが、絵画も音楽も同じように表現する側も、見る側も同時に何がしかの価値を得るという関係が成り立つということではないでしょうか。私もそのような絵画を描きたいと思います。

行列必至!近所にコンビニができました

最寄駅の近くに、コンビニができました。セブンイレブン。
開店初日、ものすごい行列ができました!店員さんがハツカネズミのようにくるくると動き回って働いています。
そんなに田舎でもない我が街。駅前は賑やか、人通りも多い。
もちろん、コンビニはたくさんあります。駅のまわりに、ファミマ、ローソン、セブンイレブンも何店舗か、もちろんあります。
あるんですけど、決して珍しいわけじゃないんですけど、でも、行列ができました。
コンビニに限ったことではないんです。何かしら新しい店がオープンした!と聞きつけると、そぞろ人が集まってきます。
そして、ちょっとオープン記念セールとか記念品配布なんて文字が見えようものなら、並びます並びます。
並んじゃうんです。

最寄駅周辺では、なぜか、ここ数年、店の閉店が相次いでいます。
店、というのは要するに、日用品や食料品、雑貨などを買うことができる場所や、気軽に立ち寄れる飲食店などのことを指します。
街が賑やかなのは確かなのです。決してシャッター商店街ではない。お店はたくさん営業しています。
パチンコ店、居酒屋、ネットカフェ、携帯ショップ、ネイルサロン……。なぜか、駅前の限られたエリアにひしめき合っています。
確かに、若い人たちが遊ぶには楽しい街なのかもしれません。パチンコ屋さんの前には大勢の人が列をなしていて、街には活気があります。
でも、さすがに、何年か前に、ケンタッキーフライドチキンが閉店になったときは、この街はこのままでいいんだろうか……と真剣に考えました。
駅のまわりには、ドラッグストアやコンビニはありますが、スーパーや雑貨店はありません。
枕カバーが欲しいなぁ、と思ったとき、こんなに人が大勢いてたくさんビルが立ち並んでいるのに、売ってないんです。
あっ、駅チカの高級デパートにならあります。でも、想定予算の十倍以上します。こんな枕カバー買ったら、何日かゴハンを我慢しなければなりません。
日用品はみんな、土日に車に載って、ちょっと離れたところにあるホームセンターや大型スーパーに買いに行きます。

そんなこんなで、駅周辺に住んでいる人たちはみんな、新しいお店(パチンコ店さんやネカフェさんではない)がオープンするとわかると、そわそわするんです。
シャッターの閉まっていたテナントビルに工事業者さんが入ると、ちらちら覗いたり、用もないのに何度も前を通りかかったりしてチェックに余念がありません。
そして徐々に全貌が明らかになり、知ってる看板がかかったりすると、街の人たちの目が輝きます。
コンビニの新規オープンとなると、たいてい、数日間、おにぎりやパンが値引きになるし、駐車場で野菜の直売とか、ワッフルの屋台が来りとかするので嬉しい!
ちなみに今回オープンしたコンビニでは、駐車場で野菜の直売がありました。大根やキャベツがすごく安い!
近所のマダムたちが、コンビニそっちのけで駐車場に列を作ります。運よく野菜を手に入れることができたマダムたちは、ついでと言っちゃなんですが、明るい照明に照らされた店内にも足を運びます。ドーナツ5個入り袋が400円ですって?なんて言いながら次々かごに入れていきます。

新しくお店がオープンするって、とっても嬉しいです。
かくいう私も、キャベツとホウレンソウと、サンドウィッチを30円引きで購入。ホクホクです。
街は、夜になるとガラッと表情を変えます。少し怖い街になります。
でも、みんながニューオープンのコンビニに列を作るこの街が、私はやっぱり好きかなぁ。
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学生時代に夢中になったピアノについて

私は学生時代は本当にピアノが大好きでした。小学校低学年からピアノを習い始め、とても楽しく感じて毎日練習することがすっかりと日課になりました。元来外で遊ぶことがあまり好きでないので、学校から帰ってピアノの練習をするという日課が与えられたことは、学校生活にも日常生活にも本当に潤いをもたらしたと思います。そしてクラシック音楽が大好きになり、家でそれを聞いているとほんとうに癒されて嫌なことなどすべて忘れることができて、本当に多大な幸福感を感じました。

そして学校の音楽の授業においても、音楽鑑賞をする機会があり、そのたびに家にその曲があるかどうか真っ先に調べてなければ親に頼んで買ってもらいました。
やがて中学生、高校生になるにつれて難しい曲に挑戦するようになりました。
特にベートーベンのピアノソナタはよく練習しました。そして週に1度のピアノのレッスンが非常に楽しみでした。
ピアノのレッスンを受けていると苦手な体育の授業など、学校でのいろいろなストレスをすべて忘れて本当に充実した時間でした。本当に週に1度の大切で貴重な時間でした。学校にピアノの本を持って行ったりして本当にピアノが大好きで、私の生活にはなくてはならないものでした。
ピアノの練習に専念したいために、高校もランクを落として余裕で入れるところを受験しました。
ピアノの練習にいそしむために、部活は断念しました。器械体操に興味がありましたが、両者を天秤にかけるとピアノの方が勝りました。クラシック音楽の名曲を聴いて、いつかこの曲を上手に弾けるようになりたいという目標を強く持っていたので、日々の練習もとても楽しく感じました。音大の受験を考えたこともあり、そのことにおいて本当に悩んだ時期もありましたが、かなり悩んだ末、ピアノは趣味の領域でとどめるという結論に達したが、それでも音大に対して少し未練が残った時期も時折ありました。

音大受験は実現しなかったが、ピアノに限らず、ただ漠然と行わずに何事にも目標を持つとやりがいを感じます。
ピアノを習って学校の勉強にも大いにプラスになりました。音楽の点数を稼げたことはもちろん、コツコツと物事を行う習慣が身についたので、音楽の他に英語や数学にも反映されました。特に反復学習が大いに要求される英語においては毎日地道に物事を行う習慣が身についたことを考えると、ピアノが本当に役に立ったと思います。親も学校の成績とピアノはある程度関係あると認めてくれ、長い間ピアノを習わせてくれて、月謝を払ってくれた親には本当に感謝しています。今はピアノから離れてモダンバレエを習っていますが、長年習っていたピアノもバレエにも大いに役立っています。例えピアノから離れてもバレエとピアノや音楽はつながっていると実感でき、バレエのおかげで音楽がよりいっそう理解できるようになったと思います。
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