仕事は4日目に体力の限界が来る

私は以前、月金で会社に勤務していた時、木曜日になると体力の限界を感じていました。
金曜日になると、明日は休みという気持ちがあり、気力だけで仕事をしていたような気がします。

その為、1週間の中でも4日目の木曜日が一番きつく感じていました。
月金ではなく、シフト制の仕事をしていた時は、週休二日制でしたが、3日仕事をして、1日休みというサイクルでした。

1日しか休みがないのは残念でしたが、3日仕事の後に休むことができたので、体力的には楽だったような気がします。
5日仕事をして、2日休むのと、3日仕事をして1日休むのを比べてみると、どちらもメリットデメリットがあります。

しかし、個人的にはやはり後者の3日仕事をして1日休む方が自分には向いているのではないかと思っています。
今は自分で仕事のスケジュールを決められるようになり、できるだけ自分のやりやすいように日程を組んできました。

時にはまったく休日を設けずに、毎日仕事をするという時期もありました。
しかし、体力や精神力が続かずに、途中で体調を崩してしまうことがほとんどでした。

きちんと仕事をこなしていくためには、しっかりと休むことが大切だということを身にしみて感じました。
そこで、今では3日仕事をして、1日休むというスケジュールにしています。

仕事は自由に設定できますが、家事は年中休みなしです。
さらに、年末年始やお盆など、帰省客がある時はいつも以上に忙しくなってしまいます。

それを考慮すると、やはり仕事だけでも、きちんとメリハリを付けてやったほうが、結果的には長続きさせることができると思いました。
実際にしっかり休んだ後の方が仕事は捗りますし、時間の無駄使いを防げるようになりました。

今後は家事も含めて、毎日の過ごし方をさらに過ごしやすいように変えていきたいと思っています。
季節や気温、体調など、様々な要素が絡んできて、スケジュールが変わることもありますが、なるべくフレキシブルに対応できるようにしたいと思っています。

定期検診で見つけられなかった虫歯と難抜歯

下の子妊娠中から七年間、下記のかかりつけの歯医者で三ヶ月に一回定期検診をしていました。
三ヶ月に一回って、結構な頻度だし、お金もかかるし…と思っていたのですが、歯は大切と思い真面目に通っていました。私には、歯茎の中で斜めに埋まったまま生えている親不知があったのですが、そこの歯茎がある時腫れてきました。腫れるようなことがあれば、抜いた方がいいと行きつけの歯医者で言われていたので、覚悟を決めて歯医者に行かなければなと思いました。

かかりつけの歯医者は口腔外科ではなかったため、口腔外科のある別の歯医者に行き色々と検査をしました。
歯のCTを撮影したところ、斜めに埋まったまま生えている親不知はもちろんのこと、銀歯の下の虫歯まで発覚。しかも結構な虫歯で神経までぎりぎりのところだったそうです。

ショックでしたね。
私に痛みなどの自覚症状がなかったためか、定期検診ではCTを撮ることがなかったんですよね。
三ヶ月に一回定期検診に行っていたのはなんだったんだろう。と、しばらくは茫然としました。虫歯が酷かっただけに。
でも、落ち込んでばかりもいられないので、親不知と虫歯の治療開始。まずは親不知を抜いてから、虫歯の治療に取り掛かることになりました。
歯茎に埋まってる親不知の抜歯については、腫れるだの熱が出るだの痛いだのと、マイナスなイメージしかなくてドキドキしていました。
上の親不知と下の親不知の二本を同時に抜くことになりました。まずは下の親不知から抜きました。
歯をドリルのようなもので砕いているのがわかりました。口の中に粉々になった歯が散らばってるし。下の親不知がやっと抜け、次は上の親不知に取り掛かりました。上の親不知、一瞬で抜けました。

抜くのに30分くらいかかると言われていたのですが、その30分は下の親不知のことだったんだなと思いました。
恐るべし、歯茎に埋まったままの親不知。

その後、痛みはあるものの痛み止めを飲めばしのげる痛みだし、腫れもしなかったしで噂のような事にはならずホッとしました。
最後は例の虫歯の治療です。これがほんとに痛かった。何とか神経の治療をせずにすみましたが、神経が透けて見えているらしいので本当にやばかったです。
歯茎に埋まってる親不知の抜歯より虫歯治療の方が痛いって…と思った出来事でした。