トナーの秘密

家にプリンターがある方も少なくないと思いますが、結構トナーって高いですよね。
最近はトナーカートリッジの再生やリサイクルも盛んになってきてますが、それでもそこそこのお値段します。
小さいし、プリンターを良く使う人であれば、トナーを使い終わるのがかなり早いと思いますが、それなのに、比較的高い値段がします。
だから、安いお店に行ってトナーをまとめ買いするなんてことを昔は私の実家ではよくやっていましたが、これって普通の事なんだということを就職してから知りました。

プリンターやコピー機を扱う会社に就職していたので、もちろんトナーも売っていました。
もちろんプリンターやコピー機の方がトナーよりは値段が高いのですが、実は、機械の方が実質高くないのです。
例えば、2万円くらいで市場に売っているプリンターはディーラーさん価格(原価よりちょっと高めの金額)で、1万円を裕にきります。
原価ともなると、数千円ではないでしょうか。

ですが、トナーというのは原価も結構高いです。市場で1000円くらいで売られているトナーであれば、ディーラー価格で7,800円ですから、ほぼ利益が無いです。

だからこの業界では、「トナーが一番高い商品だ」と言います。
ただ、1本あたりに対する利益が無い分、トナーというのは、定期的に無くなってしまうものですから、また新しいトナーを買うということをし続けなければいけません。

しかも、それがカラープリンターであれば、トナーの数は4種類となりますから、トナーは一変に無くらないものだとしても、あるペースで何かしらの色のトナーが無くなるのですから、それを買うことになります。
そうなると、1本あたりの利益が少ないトナーであっても、結果的には非常にもうかるということになるのです。

とはいえ、月末に目標の売り上げにするためには、やはりトナーを裁くよりも、単価の高いコピー機やプリンターをディーラーさんに買ってもらって、売り上げ目標を達成するというようにします。
でも、実際の所、トナーのお陰で常に会社の利益があると言ってもいいかもしれません。

やっぱり健康第一でいきましょう。

私はアラフォーです。うん、若くないのはわかる。走ると息切れ、階段の上りで腿は震えて、鉄棒で裏腿が伸びて痛くなります。いつのまにか老いが始まっているのでしょうか?なんとも悲しい現実です。そんな私に追い討ちをかける出来事がありました。

パートで立ち仕事しています。そのせいか、わかりませんが、血尿とタンパクが2ヶ月ほど続いています。癌で、父親をなくしているので、私は病気恐怖症です。毎年胃カメラや大腸検便していました。が、やはり気になって病院に行きました。原因は腎臓の炎症かもしれないとのことでした。知っていましたか?腎臓は、治療法を特定するために腎臓生検という、腎臓の組織をとる検査があります。

私はそれをすることになりました。はあ、気が重いったらありゃ、しないですよ。しかし、子供や家庭があります。治療法を病名を知る必要があります。

その検査から次の治療法がわかるなら必要でしょう。ということで2泊3日ほどの入院しました。
本当に怖かったです。何するか想像つかない上に生検をしたら、ベッドで6時間以上仰向けに寝て、寝返り禁止です。腎臓の中は血管だらけで、ちょっとした動きで出血したら、治りが悪くなります。

なんてこった!私は’0才になった年に入院もしたし、アラフォーになったとたん、この体の衰えようにはさすがにへこみました。
退院してからも激しい運動、重い荷物は持てません。ゆっくりと家で過ごしました。唯一、久しぶりに母に甘えてショッピングモールで買い物しました。子供が学校に行っている間に、自分にご褒美ですね。

母にいろいろ買ってもらいました。普段は買わないブランドをみてまわり、昼もゆっくりご飯食べました。あまりたくさんは歩けないからゆっくりみて、休憩で良かったです。まだ検査結果は出ませんが、頑張った自分をまずは誉めて、次に体調に合わせた新しいパートを探して心機一転です。
家族には感謝します。さあ、次のステップにいきますよ。まだまだ、寝てるわけにはいきません。

サラリーマンから飲食店オーナーに

私が起業したのは、26歳の時でした。始めは、大学の先輩から誘われたのがきっかけでした。先輩は保険会社に勤めているサラリーマン、私は広告代理店に勤めていました。起業当初は、サラリーマンをしながからの準備で、仕事の合間に税理士の元に通い、事業計画と初期費用の借り入れについて計画を練りました。

たまたま、税理士が金融機関に知り合いが多く、未経験の業種でしたがなんとか800万の借り入れの承認までこぎつけました。あとは、事前に貯めておいた300万を使い1100万円の資金で事業を始めるに至りました。店長は外部から、採用しました。最初の半年は、サラリーマンをしながら店の経営を行い、体力的にも非常にキツかったです。

その時は、軌道に乗って早く脱サラをしたい一心でした。開店当初は、そこそこ客入りも良く若干の利益が出ていましたが次第に赤字になる月も出てきて、資金繰りがギリギリの状況でした。素人で飲食店をやることは難しく、途中閉店も考えるほどでした。その時に助けてくれたのが、サラリーマンの時に仲良くしていた飲食店のオーナーです。

国内だけではなく、アメリカでも会社を設立して手広く事業をやっておられる方です。
店づくりから、具体的な改善策まで一緒に考えてくれて、店の状況も徐々に改善してきました。やはり、素人が飲食店を想像で経営するのは非常に難しく、アドバイスをしてくれる人の存在はとても大きかったです。色々とスタートは大変なことも多く、考えるほど甘くなかったですが今まで培った人脈に助けられました。今では何とか軌道に乗り、無事に飲食店経営者として脱サラに成功しております。今後も、困難な事態に直面することもあると思いますが、周りにアドバイスをしてくれる存在もあり、何とかやっていけそうです。

やっぱりあのころの友達最高だわー。

先日、高校の同窓会がありました。5年ぶりぐらいの同窓会だったのでちょっと気合いをいれてメイクしてたらやりすぎたお水のお姉さん風メイクになり出かける間際パパに爆笑されてしまいました。
そんなに笑わなくってとおもながら息子を見ると2歳の息子にはポカーンとした顔でただただこっちを見てました。
見てたというか固まってた感じです。

急いでメイクやり直してこの日のために買った新しい靴を履いていざ同窓会へ。
我が家(実家)は本当に中流家庭だったのですが私立のお嬢さん学校だったこともありみんな今でも華やかだわー。
たくさん人がいるから当時仲良しだったグループがなかなか見当たらないな。

とキョロキョロしてたら「久しぶりー。」と後ろから抱き着いてくる人がいました。
顔を見てもだれだかわからない、、。抱き着いてくるぐらい仲が良かったはずなのに。
「ごめんなさい。間違えました。」やっぱりー。全然知らない人でした。
ようやく友達を見つけれたのは会場入りして15分もたったころです。
本当に久しぶりなのに昔の友達ってすぐにその当時のノリにもどれるものなんだなぁ。とおもいながらみんな少し歳はとって結婚したり、出産したり、役職がついたりしてるけどあのころのノリのまんましゃべるしゃべる、食べる食べる 飲んではまたしゃべっていました。

2次会に行く時間になって本当は1次会で帰る予定にしていたのですがどうしてもこの場からまだ帰りたくない思いがあって旦那に電話してみたら以外にもすんなりOKでました。

2次会はカラオケスナックでした。
正直カラオケスナックかー。って思ってたらなんとその店のオーナーママさんがその当時クラス委員も務めてた真面目女子でした。

いやいやどんな流れがあってこういうことになってるのか彼女の半生を聞きながら皆で泣く、歌う、飲む 泣く 食べる 笑うの繰り返しでした。
子ども産んで久しぶりの夜遊びOKくれた旦那さまに感謝です。
こんどから旦那の飲み会もあんまりうるさく言わないであげようと誓った私でした。

ペットタクシーを利用した体験談

私は車を持っていませんがペットタクシーを利用した当時はポメラニアン1匹、シェットランドシープドッグ1匹を飼っていました。
1匹を病院に連れて行くと1匹がヤキモチをやくので同時に連れて行かなくてはいけません。
しかし、ポメラニアンは小さいし、年寄りだったので、シェットランドシープドッグの体の大きさ、若いが故の元気の良さにストレスを感じるようで、一緒に外に出す場合はポメラニアンを抱っこしてシェットランドシープドッグは歩かせて出かけていましたが、やはり病気のポメラニアンを抱っこしている状態で力の強い子の散歩は難しく、動物病院でペットタクシーを紹介してもらいました。
早速その帰りに利用させてもらいましたが、私が利用した会社ではビニールシートみたいなシートをひかれていて、粗相した時や抜け毛などにも対応した内装にしてありました。

私は動物が好きだし、ペットタクシーはペット好きな人のタクシーだと思っていたので、この対応に少々不快感を覚えました。
のちのち聞いた話ですが、私が利用した会社は普通のタクシーがペットを乗せる時にビニールシートをひいている様だったので、普通の方やアレルギーの方がのちのち利用することを考えたら仕方ないことだったのかな?と思いました。

もし粗相をしてしまってもビニールシートを取り替えるだけで済むのでその点も気を使い過ぎずに利用できるので今まで気を使って使えなかったタクシーを使える様になったことはとても助かりました。
運転手もとても対応が良くて、病気の犬を気遣ってくれて、がんの腫瘍から異臭を放っていたのに全く文句も言わずにむしろ犬達が寒くないか?などの心配をしてくれました。

今はポメラニアンがいなくなって、シェットランドシープドッグだけになったので病院も簡単に行ける様になりましたが、歩いて行くことが大変な時はまた利用させていただきたいと思っています。

私、恥ずかしながら顔が大きくて悩んでいます。

遺伝的なもののようで、家族全員が大きい顔をしているのです。
だから、自分の大顔に気付いたのは、大人になってからのこと。
だって、みんな顔が大きいんだから、家族写真では気付けませんよね。
そして、子供の頃は顔の大きさなんて欠点だとは思ったりしないし、成長すれば整うものだと思い込んでいましたから。

でも、友達と並んで写真を撮ると、自分だけ遠近感がおかしいと気付いてしまったんです。周りのみんなは「そんなことないよ~」なんて言ってくれますが、多分気を遣ってくれているんでしょうね。
それからと言うもの、顔の大きさは私のコンプレックスなのです。

しかもさらに困ったことに、旦那の家族が、旦那も含めて遺伝的に顔が小さいのです。
そのせいで、結婚式の集合写真は面白いくらいに顔が大きい人と小さい人に分かれてしまっているんですよね。

私の顔が大きいのは、太っているなどではなく、骨格的なものなので、ダイエットなどは無意味。
小顔矯正エクササイズや、矯正器具でどうにかするしかありません。
世間には、小顔矯正サロンなんてものもあるんですね。

とりあえず、今は「かっさ」を使って顔をマッサージし続けていますが、これはむくみ解消の効果で顔を小さくするものらしく、骨格に働きかけるものではなさそうなので、気休め程度というところですかね。

あとは、ご飯を左右バランスよく噛むようにして、かみ合わせを良くして、顔を小さくするという方法も試してみています。
これは、気を抜くとすぐ片噛みになってしまいがちなので、かなり意識してご飯を食べています。そのせいで、あまり味わっている余裕が無くなってしまったような……。

やっぱり、小顔矯正サロンなんかも考えた方が良いんでしょうか?
きっとお金がかかるんでしょうが、コンプレックスが改善されるんなら安いものなのかもしれません。

しかしながら、人生一番の晴れ舞台である結婚式が、しっかり写真で大きな顔の証拠を残されてしまったので、これから小顔になっても……という気持ちもあります。

うーん、どうしたものでしょう。悩みます。